こんにちは、ペン山ふで子です。



バンバンッ!(机を叩く音)



本日もお悩みをいただいております。


匿名投稿 女性さん
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付き合って2年目になる恋人がいます。

最近のデートは、ホテルに行くだけ。


そのことを恋人に相談すると、

「じゃあ、別れる?」といわれます。


それからは、何かあるごとに、

毎回「別れよう」というようになりました。


もう正直、ツラいです。

どうしたらわかってもらえますか?


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なるほど、はい。

30メートルほど助走をつけて、恋人におもいっきり飛び蹴りをしてください

と、アドバイスをしたいのですが、

そうはいかないので、まじめに答えますね。



ペン山ふで子は、

幸せになれない恋愛は、しないほうがいい?と聞かれると、

そうじゃない。とハッキリと答えます。



たった3日の恋でも幸せになれる。

それが浮気や不倫であっても、

恋愛から得た喜びまで、嘘になんてならない


それが恋愛だと思っています。



ただ、幸せになれない恋といっしょに、

人生を終わらせる必要はないのです。



幸せになれない恋には、寿命があります。

その呼吸が聞こえなくなったら、

しっかりと別れをしなければなりません。


恋愛で幸せになるには、別れるタイミングが大事なのです。



よい別れをすることが、

幸せな恋愛をするための条件なのです。



たとえば、

今回の恋人は好意があることを知っていて、

「じゃあ、別れよう?」といいますが、


ハッキリいわせてください。

これは、

愛なんかじゃなくて、暴力なんです。


恋は終わりがなくなると、残酷になります。

そこに愛がないのなら、付き合うことは暴力になるのです。



長く付き合う方法は、いくらでもあります。


ただ、長い付き合いをしたから、

幸せな恋愛になるわけではありません。



付き合いが1日であっても、

よい別れた方ができれば、

それは幸せな恋愛になるのです。



なので、

恋愛は、別れるタイミングが大事になります。



これは、


別れのすすめ、です。



本日の相談では、

恋人に自分の気持ちを、わかってもらう手段は、いくつかあるかもしれません。


ですが今回は、

求められた答えとは違うかもしれないけど、

ペン山ふで子だから、

言葉にできることを文字にしてみました。



好きという気持ちが自分を苦しめはじめて、

付き合うことにつかれた人の背中を押すための言葉です。



あなたにとって幸せな恋愛ができますように。


以上、ペン山ふで子でした。



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